上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ULTRASONE(ウルトラゾーン)から12月に世界限定555台で発売予定のヘッドフォン「Edition5」を聴いた。
まず、見た目は現行の「Edition8」とかなり似ているんだけど、サイズが一回り大きい

ハウジングに使用されている木材は数百年~千年以上水中で眠っていた貴重な木材らしく、これが価格上昇の要因になっているのは間違いないだろう。


イヤーパッドはこんな感じ。
恐らくEdition8と同じく交換は簡単だろうけど、イヤーパッドの値段は恐らく数万は軽く超えそうな悪寒w

ケーブルは脱着可能なので、いずれ交換用のケーブルとか各社から出そう

プラグ先端はL字

専用のケース
Edition8Limitedの専用ケースより一回り大きいかな。


この他にも専用スタンドが付属してたんだけど、写真撮り忘れた。
さて、肝心の音の傾向だが良くも悪くも「Edition8の延長線上の音質」という印象。
Edition8よりは明らかに解像度がUPし、低域の力強さが増している印象ではあるけど これに50万払えるかと言われればNOと答える人もいるだろう。
ただ、「限定」のプレミアムモデルという点と、日本ではおそらく100数十前後しか出回らないかもしれないという事なので(大多数は某巨大国に行くとの噂)検討しているのであれば購入しても良いのでは無いだろうか。
むかーし散々値段が高いと叩かれていた「Edition7」(世界限定999台)も、一時は処分価格だったのに、今では中古市場でも滅多に見かけない幻のヘッドフォン扱いだからね^^;
あと、余談だが見た目は重そうなのにかなり軽かった!
付け心地も良く、装着感は歴代シリーズで最高かも
個人的には他で散在しまくってしまったので(詳しくは後日)視聴はしたけどとてもEdition5に手は出せません。
- 関連記事
-
スポンサーサイト
テーマ : 日記
ジャンル : 日記
管理人様>
増税前というか1月の半ば位に予約をしたので増税前の定価の値段で買えました。まあそれでも493500円というアホな値段でした…。
今は54万ですね。やっぱり高い物の3%は大きいなと感じましたね。エージングですが私はわざわざ長時間ぶっ通しでエージングとかをさせないで自分で音楽を聴きながらエージングさせていきます。
>>龍一さん
edition5買われたとは凄い!
定価や税金も上がって、確か今50万円超えていませんでしたっけ?^^;
箱については私もショップで見たことがありますが、ホント大きいですよねw
(スタンドが入っているせいかな?)
ULTRASONEのヘッドフォンはエージングに時間かかるイメージがありますが、良いヘッドフォン生活を堪能して下さいませ
ずっと納期が遅れていたが先週末届いたとの電話があり、本日買っちゃいました。買いに行って最初の言葉が箱デカっ!でした。今までedition8 limited使ってたんですがedition8ですら箱が大きかったのに5の箱の大きさは異常でしたw
>>ざっきーさん
edition7やedition9は他社にない煌びやかさと瞬発力があり聴いていて楽しい音だなと思います、フレームが汎用製品でなく独自開発で作りがしっかりしていれば常用してたと思います、edition7の吹っ飛んだエンブレムの裏側は3点ほど小豆大のスポンジのような接着剤で、振動板パーツはボンドで固定ともうちょっと何とかならなかったのかなーと思いました、PRO900は使用1年たたずに内部で振動板がボロッと落ちましたw
edition7を買うきっかけになったのは当時QUALIA010を買った後に発表があって視聴機会もなくもやもやしていた時フジヤエービックで割引セールがあって残り3台の時に滑り込みで買いました。
STAXは去年のハイエンドショウで開発責任に聞くと計画はあるみたいでいずれ投入したいと言ってましたからいずれSRM-009とかが出るかもしれませんね、ただ予算がーとか言ってたのが気になります。
>>モネさん
始めまして、コメントありがとうございます。
まず、edition7ご購入されていたとは凄いですね!
当時は今のようにヘッドフォンブームでも無かったですし、そんな時期に50万近いヘッドフォンとは^^;
またゾネのヘッドフォンについては確かにご指摘頂いたとおり、他のメーカーの商品より精度は低いと感じます。
まぁ、edition7と9の音質はそれでも好きなんですけど(笑)
テクニカの3000なんかも希少性なのか、中古で凄い価格になっていますが 私もあれに高いお金は払いたいとは思えません^^;
STAXの製品はSR-009に合う(同価格帯の)ヘッドフォンアンプが出てくれると更に009が生かせそうなんですけど、なかなか727or007tA以上の機種を出してくれませんねぇ><
ヘッドフォン国内メーカーはSTAX以外元気が無い印象を受けるので、他メーカーにも頑張っていただきたいです
edition7は購入しましたがイアカップのエンブレムの接着剤は日本の気候に耐えられず突然ポロッと取れるということで無償交換、ヘッドパッドは同じく接着剤が脆くすぐ取れました、それ以来ウルトラゾーンには不信感があります。ドイツ国内では評判はゼンハイザーより格下と見られていて日本で先行プレゼンをするのも日本市場で売り某国で一気に儲けるためだと思います。今はSR-009を使っていますがやっぱり日本製は安心して使えます、音もedition5やedition7より圧倒的に上なのでedition5の価格設定が50万というのはぼったくり以外のなんでもないと思いました、ほとんどハウジング代金でしょうね、かつてテクニカが出していたATH-L3000を思い出しました。
>>ハブさん
17日くらいまではいつでも聴けるので、是非!(謎
高額なヘッドフォンのハウジングに木材を使用してるのは確かに多いですが、実際に音に影響があるかといえば「?」ですね。
まぁ、見た目はカッコいいですが^^;
僕も50万あったら別のもの買うかな・・・もしくは貯蓄w
高い高すぎます…
高いヘッドホンって大抵木製なきがするんですが、ただ一度聞いてはみたい気はします。
普通こんだけヘッドホンに払うならサラウンド普通に組むと思います。